國分絮虹書展 〜いつか来た道/記憶の模様〜

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「國分絮虹書展 〜いつか来た道/記憶の模様〜」を終えて

日光市の下今市にある如来寺、500年あまりの歴史があり、家光公も立ち寄られた所の庫裡が会場でした。降るような新緑に囲まれ、爽やかな風が訪れた一週間でした。土地の方々がたくさんみえ、来て良かったと言って下さいました。東京、神奈川、宇都宮からの友人知人も来てくれて、嬉しい展示でした。

思いがけず友人の山形直子氏が、往復のドライブを申し出てくださり、新緑の杉並木も走りました。彼女には会場のお花まで応援してもらいました。

会期中、今市の老舗旅館「あたみ館」に泊めてもらいましたが、趣のある宿で、丁度畳替えをされたところとか、その香りにも癒やされました。

ご案内

國分絮虹書展 ~いつか来た道/記憶の模様~

会場 如来寺庫裡
栃木県日光市今市710
TEL:0288-21-0105
https://nyoraiji.org/

会期2023年5月16日(火)~5月22日(月)
AM 9:30-16:30

お問合せ:090-8026-7378
メール:hi-629572.bunchan0111@docomo.ne.jp

*いつか見た、感じた、風景・空間・空気・希求などが無意識のうちに刻まれていたかもしれない。作品に現れる象・線・リズム等は自分、無意識の記憶が模様になってくる。   

*碧梧桐という人の精神、生き方、審美観は実に魅力的だ。それを知る前に私は、その一枚の短冊作品に強い衝撃を受けた。よい作品とは存在を明示する力を持つのだろう。 

*甲骨文字は漢字の原初。この時代(殷代/紀元前16世紀~)人間は知情意を分化せず、天地の力とともに生きていたと思う、宇宙の一存在として。いわばその生命力がシンプルな文字の美となったのではないか。 

そんなことを思いながら書いてきたものを、このほど展示させて頂きます。ご笑覧下さい。

人が繋がる。

銀河のように、

森のように、

巌塊のように。

上は人偏の漢字を集めた一幅です。

プロフィール
國分ひろみ(絮虹/じょこう)
1947年1月生

早稲田大学第一文学部西洋哲学専修卒業
書を岡本雅堂、張大順に師事。

第一回個展 2014/5於/NYマンハッタン チェルシーRogueギャラリー。

今回8回目の個展になります。

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